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無料で読める漫画ネタバレと考察ブログ

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「ファイアパンチ」第49話ネタバレ感想

ファイアパンチ」第48話のネタバレはこちら

 

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ファイアパンチ」第49話のネタバレ

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炎に包まれる自分を冷静に分析するトガタの描写。

 

トガタはこの炎は熱くて苦しく、とてもアグニのように生きて歩くことなどできないことを痛感します。そして、映画の登場人物が死んだ時のように、死ぬ前に自分が何を言おうか考えます。

 

「地獄で会おうぜ」「猫になって」「お母さん」などそれらしい言葉を考えて、母親を思って死ぬことがベタだけど一番いいと決めました。

 

いざそれを言おうとした時、アグニの必死な表情を見てしまいます。

 

そこからトガタが死ねばアグニも死んでしまうと悟り、せっかく助けたのだからアグニには生きて欲しいと考えます。そこで、トガタはなぜこんな炎に包まれ苦しくて生きていても辛いだけの状態のアグニに死んでほしくないのか考え始めます。

 

少し考えるトガタの描写。

 

そして、「そっか・・・」と少し微笑みながら、「アッ・・アグ・・ニ・・・生きて・・」と言い残しトガタは灰になってしまいました。

 

そんなトガタを抱え、「なんでだよ」と何度も叫びながらアグニはみんなの待つところへと帰って行きました。

 

しかし、そこはいたるところから人々の頭に根をはり天まで届く大きな樹によって変わり果てていました。

 

驚くアグニに、以前アグニに自分が氷の魔女だと言っていた謎のフードを被った者が現れて、あの木はユダで、今のユダにはアグニは勝つことはできない、ユダはすべての祝福が使える、アグニの再生も炎もユダなら消せると伝え、自らの考えを語り始めます。

 

フードを被った者は、映画の悪役が大好きで、なぜ悪役が好きかというと主人公を苦しめ見ている人にやな気持ちをさせるが、必ず負けてくれるので最後には主人公に勝利を、そして見ている人にカタルシスを与えてくるからだと話します。

 

そんな悪役をアグニと重ね、だからアグニのことが好きだと語り、アグニが死んでやられるところを自分にみせてカタルシスを感じさせてほしいと懇願します。

 

目の前に広がる光景と謎の人物の発言により茫然自失なアグニの姿で次回へ。

 

ファイアパンチ」感想

 

 トガタは「ファイアパンチ」という漫画の登場人物の中で一番重要だったように思います。

 

 初登場してから今まで、映画というキーワードとビデオカメラを使い、いろんなシーンを盛り上げてきました。また、トガタという仲間がいなければアグニ一人では序盤のユダに捕まってしまったところで話が終わってしまったでしょうし、トガタが明らかに悪者のベヘムドルグの囚人を差し向けていなかったら、アグニはベヘムドルグを滅ぼさなかったかもしれません。

 

 そして、トガタはもっとも古い再生の祝福者で世界が氷に包まれる前を知る人物であり、「ファイパンチ」の世界のご意見番でした。

 

 いままで、「ファイアパンチ」という未知の世界で、トガタは読んでる人が分からないことを補い、また登場人物をより魅力的にするように働いてきたと思います。

 

 そんな重要人物が死んでしまいました。

 

 もちろんその死に様は第1話のルナと同じセリフ「生きて」という言葉をアグニに残して死んでしまうという印象的なものでした。

 

 前々回から、アグニは第一話と同じように死にたいと考えはじめていました。それを今回も「生きて」というセリフをアグニに送ることで物語の一貫性を貫き、かつその言葉に秘められた意味を考えさせようとしていると思いました。

 

 それは、宗教的な生きるという意味なのか、弱肉強食のような生きるという意味なのか、死に抗うために生きるというような哲学的な考えなのか、いろいろ考えることはできるかもしれません。しかし、今回トガタがいった「生きて」と第一話でルナがいった「生きて」は同じ意味だと思います。それは、この悲劇しかない氷に閉ざされた世界でただ一人自分より大切におもった存在に生きて欲しいと思う、単純にアグニが好きだからという理由なのではないでしょうか?

 

 基本的に漫画を読んで思ったことは人それぞれで答えはないと思います。ですから、自分の考えが間違っているかもしれません。しかし、このように藤本タツキ先生が「ファイアパンチ」という漫画で何を読者に伝えたいのか考えたり、もしくはこの漫画から自分に響くものを考えることこそが、漫画の醍醐味だと思います。

 

 「ファイアパンチ」は連載が始まっていままで、つまらないと思ったことは自分はありませんでした。それは、この漫画が非常によく練られていてコマ割りであったり、登場人物の心情であったり考えるところがいっぱいあったからです。

 

 謎のフードの悪役が最後に主人公に倒されることで読んでいる人がカタルシスを得られると発言しています。謎のフードにとってはアグニが悪役ですが、裏を返せば読んでる側にとっては謎のフードが悪役でもあります。そして、明らかに最終回に向けて物語は加速的に進み、ユダと謎のフードがラスボスの様相を見せているのは間違いありません。

 

 どんな漫画でも終わりに向かう様は最高に面白いです。それが「ファイアパンチ」という面白い漫画ならなおさらでしょう。藤本タツキ先生がこの物語にどういう結末を描くのが期待しながら、5月1日(月)更新の第50話を待ちましょう。

 

 次週4月24日(月)は藤本タツキ先生特別読切のようです、そちらも期待ですね。

「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」第10話ネタバレ感想

「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」第9話ネタバレはこちら

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「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」第10話ネタバレ

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 場面は雨の中バスを待つクスノキとミヤギ。

 

 バス停でミヤギが寒さをこらえながら眠りについているのを見て、クスノキは近くの公民館へミヤギを抱きかかえて連れていきます。ミヤギは起きていたようでしたがクスノキのために寝たふりをします。

 

 その後、ミヤギが起き上がり眠っているクスノキの頭を撫でながら何かをつぶやきます。クスノキは近づいてきたミヤギに気づき目を覚ましますが、雨音でなにを言っているのかわかりませんでした。

 

 頭を撫でられながら、クスノキは、自分がミヤギがいてくれたおかげでどれだけ救われてきたかを考え、これ以上彼女に迷惑をかけないように人知れずひそやかに死ぬことを決意します。

 

 翌朝、ふたりは歩いてアパートまで帰りクスノキはシャワーを浴びます。以前からミヤギがシャワーを使っているのが自分が寝ている時だけだと気付き寝たふりをします。それを見てミヤギは「あなたがそんなことをするのが私を気遣ってのことならいいのになと思います」といってシャワーを借ります。

 

 それから、いままでのミヤギの寝方に疑問をもったクスノキは体育座りで寝るミヤギを真似て寝てみますがまったく寝れませんでした。その後クスノキはミヤギにこれからは布団の左側だけで寝ることにするので、右側は自分を監視するにはうってつけの場所だから使ってみてはどうかと問いかけるのでした。ミヤギは寝ぼけているのかと冷ややかな反応をしますが、その日クスノキの隣で布団を使って眠るのでした。

 

 クスノキは最後のバイト代をATMに受け取りに行きました。その帰りもう死ぬまでにやることがなくなったとミヤギに相談すると、ミヤギはいままで最後を見届けてきた人たちがなにをしてきたか教えてくれるのでした。

 

 次の日、クスノキは鶴を折りながら自分が死ぬ前にしたいことを考えます。すると突然クスノキは「自動販売機が大好きなんだよ」とミヤギに話し、もう一つ好きだった映画のワンシーンで毎朝欠かさず同じ場所の写真を撮り続ける男のこと語り、自動販売機を写真で撮ることを決意するのでした。

 

 それから日々ミヤギと自動販売機をめぐり写真を撮り続けました。見えないミヤギと話すクスノキを見て興味を持つ人もいましたが、ほとんどの人は気味悪そうにクスノキを見つめるのでした。しかし、そんなことを気にしないクスノキでした。

 

「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」感想

 

 クスノキは初登場から自分の将来に対し絶望していました。

 

 心残りは子供の頃に好きだった幼馴染のヒメノのことだけだったはずです。

 

 そして、それは前回に心残りから知らなかった方が良かったとういう絶望へと変わりました。死ぬことが決定している状態で、さらに絶望を重ねられたら普通は発狂すると思います。今回でクスノキはミヤギがいてくれたことで救われたと考えています。それはつまり、いつ壊れてもおかしくない状態のクスノキを繋ぎ止めているのがミヤギということだとも考えられます。

 

 ということは、ミヤギがいなくなるもしくはミヤギから拒絶されるようなことがあればその精神を保つことができなくなるはずです。ですので自分の心の支えであるミヤギのことを考えた選択肢を選び最後を迎えようとしています。

 

 一見このままゆるやかに最後を迎えそうな展開です。しかし、このまま終わるとは思えません。

 

 気になるポイントは、そこまでアマギのことを考えているのだからアマギを好きになってしまうのではないかということ。単純に好きな人ができたら死にたくないと強く思うはずです。そして、さらにアマギもクスノキのことが好きになってしまったら最悪でしょう。これまで彼女すらいなかったクスノキが両思いで死ぬことほど残酷なことはありません。

 

 話の流れからアマギに嫌われる、もしくはいなくなってさらにクスノキの絶望を高める可能性も考えられます。しかし、第10話のいい感じの二人をみて、クスノキがアマギを好きになる可能性のほうが高いと思います。

 

 想像なのでどうなるかはわかりませんが、次回5月10日(水)更新予定の第11話どうなるか楽しみです。

「青のフラッグ」第8話のネタバレと感想

「青のフラッグ」第7話のネタバレはこちら

 

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「青のフラッグ」第8話のネタバレ

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場面は青浜高等学校の体育祭当日。

 

トーマ達が応援団用の長ランをみんなに披露している。トーマはぴったりだが、太一と双葉はやや大きめのサイズだった。不満をいう太一をトーマがなだめる。

 

その後、応援団みんなで競技者へエールを送る。

 

陸上部の真澄が活躍するシーン、みんなで玉入れや綱引き、騎馬戦をするシーンが描かれ午前の部が終了。

 

休憩の時に、太一の母や、トーマの義理の姉のアキコが現れる。太一やトーマは恥ずかしがる。

 

午後の部が始まり、ラストのリレー対決を迎えます。

 

双葉は最後のリレーを応援するために自分が立つ台のまえで不安そうにしていると、太一が心配そうに話しかける。双葉は笑顔でそれに答えます。

 

場面は変わり、リレーに出る直前のトーマと真澄が会話をします。トーマは真澄が双葉を応援団に推薦したことを反対しなかったことを驚いたと伝え。真澄はそれに対して、以前のように反対することで双葉との仲が悪くなる方が辛かったからだと答えます。

 

そして、トーマは以前真澄に言われた「あんた私と一緒だね」という発言に対して「俺はまだ同じになれてないんだよ だからせめて・・・なっ」と意味深な発言をします。

 

そして、いよいよリレーが始まる前の、各組の応援団による応援が始まりました。

 

しかし、エールは始まらずガチガチに緊張している双葉の姿が。

 

次回へ続く。

 

「青のフラッグ」第8話の感想

今回は運動会が始まり、ラストのリレーまでが描かれていました。

 

そのため、メインは運動会の描写が多く、登場人物の心の描写は少なかったですね。

 

あんまり読んでてドキっとするような回ではありませんでした。これからを盛り上げる説明回でしょう。

 

まず、気になったのはネタバレでは省きましたが、謎の坊主頭の青年が「リレーで一位になったら付き合ってくれ」とマミに訴えていたことですね。

 

この描写いるのか?と自然に思いました。謎のツインテールの女の子がその中にいたので、もしかしたらその子がマミなのでしょうか?しかし今後この伏線意味あるのかな?あんま意味ない気がする・・・。

 

そして、一番この漫画を読んでいる人たちが気になっていることを今回では掘り下げてきました。それはトーマが好きな人が誰なのか?と真澄の双葉への気持ちは愛情なのか友情なのか?ということでしょう。

 

以前の話からそうなんじゃないのかと思えるような発言がトーマと真澄の間ではされてきました。真澄のほうは明らかに双葉に対する行動が過剰すぎるので、友情以上の気持ちをもっていることは明白です。しかし、トーマが太一をそう思っているのかどうかは作中では謎のままです。

 

今回でも明確にはわかりませんでした。しかし、トーマの発言から真澄とは同じになれていないというものがありました。これは何を意味する発言なのでしょうか?

 

自分は真澄ほど自分の気持ちを曝け出していないということでしょうか?

 

はたまたまったく違う意味があるのでしょうか?

 

どうしても話数がまだ8話しかないのでしょうがないですが、この話しを覆すかもしれない秘密の一つ「トーマは誰が好きなのか?」は当分わからなそうです。

 

次回には坊主頭の青年の伏線、トーマと真澄の行動、そして、太一はガチガチに緊張した双葉をどうやって元に戻すのか?などいろいろ気になります。

 

4月26日(水)更新の第9話に期待しましょう。

 

 

 

 

 

 

「ファイアパンチ」第48話ネタバレ、感想

ファイアパンチ」第47話ネタバレはこちら

 

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ファイアパンチ」第48話ネタバレ

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前回のつづきで、場面は映画館。

 

映画館のチケットを持ちアグニが座席に座ろうとします。

 

その席の隣にルナが座っていました。ルナもアグニに座るように促します。

 

しかし、座ろうとするアグニをトガタが引っ張り突き飛ばします。そしてトガタが代わりにその席へ座り、その上映されている映画は自分の子供の頃の映像で、子供の頃おじいちゃんの影響で映画が好きになったこと、本当は映画の主人公みたいに誰かを助けたかったことを話します。

 

場面は変わり、湖の中で溺れるアグニを抱え泳ぐトガタの姿。そして、アグニは湖の底から助けられます。

 

しかし、トガタはアグニの炎に包まれその身を焼かれ、次回へ

 

ファイアパンチ」第48話感想

 

やはりアグニを助けるキーパーソンはトガタでしたね。

 

そして、湖の中でも平然と燃え続けるドマの炎。祝福だから理屈じゃないのだろうけど恐ろしすぎます。

 

前回で生きる理由をなくしてしまったアグニですが、トガタが犠牲になってまで助けたのですから、アグニの性格を考えると苦しくても生きようとするでしょう。

 

問題はトガタが死ぬのか、アグニのように炎に包まれても生きていられるのかです。

 

これまでの「ファイアパンチ」という物語を考えると、間違いなくトガタは死んでしまうと思います。再生の祝福者にはこれまで優劣がありました。トガタは序盤で爆弾で爆発しても再生するほどの祝福者で再生する能力はかなり高いほうだと思います。そういう意味では炎に包まれても死なないかもしれません。

 

しかし、その展開を藤本タツキ先生ならば選ばないでしょう。それは単純にそんな展開面白くないからです。

 

今回の序盤の映画館を三途の河に例えるなら、椅子に座り映画を見ることが、船に乗り死後の世界に行くことを暗喩していると思います。

 

つまり、ルナの隣に座ったということは作品の流れからしてもトガタは死ぬ運命ということでしょう。

 

復讐の相手ドマの退場、その復讐を見届けていたトガタがもし次回以降でいなくなってしまったら・・・

 

本当に「ファイアパンチ」の最終回近いんじゃなかろうか?

 

ファイアパンチ」は面白いです。ですので長い連載を期待してしまいますが、面白い漫画もいずれ最終回を迎えます。起承転結という言葉がありますが、物語は結末がかならずあるということでしょう。

 

ファイアパンチ」の最終回まで楽しく読めるように、これからの展開を想像しながら4月17日(月)更新の第49話に期待です。

 

ファイアパンチ」第49話のネタバレはこちら

 

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「終極エンゲージ」第4話ネタバレ感想、恋愛漫画だったのかな?

「終極エンゲージ」第3話後編のネタバレはこちら

 

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「終極エンゲージ」第4話「爆弾発言」ネタバレ

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カルキが女王決定戦で優勝し、クリスを殺すと宣言するところから場面は始まります。

 

クリスは驚きますが、冷静に考えるとカルキに自分と結婚するという設定を教育しなかったことに気付きます。そのためカルキは全くクリスのことを好きではなかったのです。

 

クリスはカルキに自分をなぜ殺すのか質問します。

 

カルキは、クリスが宇宙を支配した場合には高い確率で宇宙が混乱すると考え、自分が夫を殺して未亡人になることで、この宇宙をより良く治めるためだと説明します。

 

クリスは自らを分析しカルキの言っていることが的を得ていることに感心し、その考えを実証してみろと逆に喜ぶのでした。

 

そんなやり取りに、ミムラはこの国の将来を考えてカルキが反抗的な場合の処置として、カルキの体に爆弾を仕掛けていることを明かしカルキを殺そうとします。

 

クリスは、カルキに発言の撤回をする気があるのか聞きますが、カルキは冷たい表情を見せるだけでした。

 

クリスは笑い、一瞬でミムラの起爆装置を奪います。

 

クリスは、まだ一年あるからカルキに自分のことを愛するようにすればいいとミムラに話し、旅に出てそれを実証しようと提案します。

 

そして、もし自分が愛されなかったらその時は優勝して自分を殺せばいいとカルキを挑発して次回へ

 

「終極エンゲージ」第4話の感想

 

この漫画バトル漫画ですよね?

 

もしかして恋愛漫画だったのかな?

 

第1話からバトル漫画を期待してたので、この展開に賛同できません。意表を突かれてビックリしましたが、カルキが反抗的なのが結婚することを設定し忘れただけってのはなんだか拍子抜けです。

 

もともとバトル漫画の場合、恋愛要素はあまり必要ないと自分は考えているので、この先この伏線がこの漫画を面白くする想像ができません。他の要素でこれから先が楽しみになることを期待したいです。

 

例えば、ドラゴンボール、ワンピース、ハンター×ハンター、ナルト、ブリーチとジャンプのバトル漫画には主人公の恋愛を主体に入れているのはありません。

 

恋愛は恋愛漫画でやればいいと思います。

 

それより、そろそろ主人公と対等に戦えるライバルだとか、対等に戦える仲間とか、この世界の秘密を知ってるすごい人とか、世界観を広げるような魅力的なキャラクターの登場に期待したいと思います。

 

絶対に女性キャラがいっぱい出てきて、変なラブコメバトル漫画にはなって欲しくなです。聖闘士星矢みたいなカッコイイバトル漫画になってほしいと考えながら次回に期待です。

 

 

 

 

 

「ファイアパンチ」第47話ネタバレ感想、え!まだ終わりませんよね?

ファイアパンチ」第46話ネタバレはこちら

 

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ファイアパンチ」第47話のネタバレ

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 全てを燃やし尽くした場所で、ふと我に帰り呆然とするアグニ。アグニは現状を把握しきれず動揺します。動揺しながらも少女がこちらを見ていることにアグニは気づきます。

 

 少女が森の奥へと消えていくのを追いかけるアグニ。アグニが少女に追いつくとそこは氷の張った湖の上でした。トガタは心配し引き返すように懇願しますが、アグニはまるで懺悔をするかのようにいままでの行動を悔やみながら湖の上へ立ちます。

 

 「俺はルナと一緒に死んでればよかったんだ」というセリフとともに、アグニは自らの炎で溶けた湖の中へ。

 

 場面は変わり、まだ炎に包まれる前の小さかった頃のアグニが映画館にいます。

 

 以前、トガタに教えてもらった映画の見方を思い出しながら、アグニはチケットを買い、それをもって映画館のエントランスに立ち次回へ。

 

 

ファイアパンチ」第47話の感想

 

ファイアパンチ」はことあるごとに映画というキーワードが出てきます。トガタの生きる理由も映画を見たいから、謎のフードの「氷の魔女」を名乗った者もスターウォーズの新作が見たいから、ドマの間違った価値観の元も炎を出す主人公の映画の影響で、と主要キャラは映画を盲信しています。もちろん作者も映画を意識していることは前々回からの感想でも述べましたが明白だと思います。

 

 そして、トガタが初登場してからは、「映画を作る」というのがテーマになっていました。その映画のストーリーはアグニがドマへの復讐を果たすというものだったわけです。そう考えると、今回はその映画のエピローグとも考えられると思います。エピローグではアグニが復讐を果たした後どう行動するのか、またどう考えるのか。それが今回以降に一番気なることではないでしょうか?

 

 復讐劇というものは今回でもアグニが気づいたように主人公が人を殺すわけですから、それはもちろん悪者になるということを意味します。ゆえに、個人的な復讐の相手は、必ずそれを上回る巨悪でないと話がまとまらないものです。しかし、巨悪だったはずのドマがまさかの心を入れ替え改心していたのですからアグニに葛藤があって当然です。実際に、今回ではアグニは復讐したことをひどく後悔しています、そして、自らの死を望みました。

 

 もともとアグニの再生は自らが死を望めば再生しなくなります。とするともうアグニの死は確実なのではないでしょうか?もしアグニが死んでしまったら「ファイアパンチ」の終わりは近いのかもしれません。アグニが行ったことなどないはずの映画館の描写がリアルなのが、まるで死後の世界のようで不吉です。

 

 ただ、第1話でも自ら死を望み再生をしなくなっていますが、ルナが「生きて」と願ったことで死ぬことを逃れています。トガタの行動しだいではまだアグニが死なない可能性があるかもしれません。そこに期待しましょう。

 

 しかし、単純に灰になるまで消えない炎って湖の中で燃えてるのかな?とどうでもいいことが気になります。そこんとこも4月10日更新第48話に期待です。

 

ファイアパンチ」第48話ネタバレはこちら

 

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「終極エンゲージ」第3話後編のネタバレ感想、予想通り?いや斜め上かな?

 「終極エンゲージ」第3話前編のネタバレはこちら

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「終極エンゲージ」第3話後編「女王の憂鬱」のネタバレ

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 培養液からでてくると同時にカルキは、クリスに連続で攻撃を仕掛ける。

 

 目にも留まらぬ連続攻撃を受けてもクリスは「宇宙卵」の加護により無傷であった。対してカルキの拳は裂けて怪我をしている。これにより、クローンであるカルキには「宇宙の卵」による加護が遺伝していないことが分かったと喜ぶクリス。

 

 クリスとミムラは突然攻撃してきた理由をカルキに聞くと「本当に攻撃が効かないか試したかったから」と話すカルキ。

 

 そのセリフにミムラはクリスを重ねドン引きし、クリスは教育が成功したことを歓喜する。クリスはこれからの目的をカルキに尋ねると、一つは女王決定戦で優勝すること、そしてもう一つは・・・優勝して「宇宙の卵」の加護を得て、クリスを殺してしまうという目的だった。

 

 カルキの謎発言に二人が呆気にとられて次回へ。

 

「終極エンゲージ」第3話後編の感想

 

 大方の予想通り、カルキは遺伝による「宇宙の卵」の恩恵は受けれませんでしたね。話の作り的にも、カルキが「宇宙の卵」の恩恵を受けていたら楽々優勝してしまうので遺伝しないなとは思っていました。

 

 もう一つ、カルキの性格や考え方ですね。概ねクリスの思い通りにならないのは予想通りでしたが、まさかクリスの望みである最強の女性と結婚するということを全力で否定するような発言をするとは想像もできませんでした。

 

 まず、これまでまったく、カルキの発言はなかったので「クリスを殺す」の真意がさっぱりわかりません。こればかりは情報が少なすぎます。

 

 つぎに、「クリスを殺す」意味を考えてみましょう。単純にクローンの自己を肯定するために、クローン元を殺してしまうってのはよくある話ですが、容姿は似ていますが男と女ですから、遺伝情報はまったく一緒というわけではないんですよね。考え方にしても遺伝子がまったく一緒だから同じではなく、後天的に備わることの方が自然ですからね。この場合は培養液でのビデオ教育でのことでしょう。

 

 つまり、クローンだからといって、ドッペルゲンガー的に考えるのはナンセンスでこの場合は、別人格とみるのが妥当だと思います。そう考えるとクローンだから殺すってのはないと思います。そうすると、殺す必要がカルキにある、または殺す理由があると考えるとこれがジャンプであることを察するに、単純に知的好奇心ですかね。

 

 同じ遺伝子を持っていて、同等の「宇宙の卵」の恩恵を得たのならば「どちらが強いか?」を知りたい。とか、基本過去から現在まで、王族間の殺し合いがないわけですから夫婦の間で殺し合いが行われると「宇宙の卵」の加護がどうなるのか?を実験する。など自らの知的好奇心を満たすためだけの理由かもしれないですね。

 

 まだまだ、これからの展開はどうにでもなるので、次回には個人的にはそろそろバトル要素を期待したいと思います。カルキには「宇宙の卵」の加護がないのでいまのままでは力が足りないように思うので修行回でもいいですが、とにかくそろそろ一話のようなバトルを強く願い、次回に期待です。

 

「終極エンゲージ」第4話ネタバレはこちら

 

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