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「ファイアパンチ」第46話ネタバレ感想。

ファイアパンチ」これまでのあらすじと第45話のネタバレはこちら

netabarejunp.hatenablog.com

 

ファイアパンチ」第46話ネタバレ

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アグニは灰になった木材や骸の上で呆然と立ちつくしていた。

 

トガタはそんなアグニをフィルムで撮影している。

 

場面はフィルムの中の映像へと切り替わる。

 

その映像の中には、無意識のアグニがドマを探して歩く姿が映し出されていた。アグニは自らが炎を纏っていることを忘れているかのように、道行くものすべてに触れその炎を村全体に広げてしまう。そして、その炎に駆けつけるドマをアグニはその手で燃やし尽くすのでした。

 

場面は、呆然と立ち尽くすアグニの姿へ変わり、次回へ。

 

ファイアパンチ」第46話感想

 まず、今回で一番驚いたのは、セリフや擬音が一切なかったということです。映画ならセリフや擬音がなくても、動画なので動きから表情や仕草、また音楽なども流れるので、そのシーンを印象的にできると思います。

 

 しかし、漫画でセリフや擬音が無かったら、それはただの静止画になってしまいます。いくらアクションを見せても迫力がなくなってしまうと思うのです。実際に、数ページ擬音やセリフをなくして緊迫感をだす描写ならたまに見かけます。ただ今回は、それがまるまる一話行われているということに驚きました。

 

 前回では、アグニを讃える音楽を奏でようとみんなで決めてから無音の描写がありました。無音であるけどもこのシーンは音楽が流れていると感じさせることで印象的なシーンへとイメージを変えていたんだと思います。

 

 今回では、前話のまるまる切り取られたシーンをフィルムを使って再現し、見ている人に映画のワンシーンを想像させることでこの無音が印象的になっているのではないかと思いました。

 

 とそんなことをかんがえましたが、単純に大事な回を「無音」で攻めてくる藤本タツキ先生は本当すごいです。

 

 ここ数回でドマへの復讐という「ファイアパンチ」の一つのテーマの終わりを感じました。結果はどうあれ次回からドマはこの物語から退場します。今後のテーマは何が描かれるのでしょう?「氷の魔女」を名乗るなぞの人物とユダはどうなったのか?アグニはこれからどうするのか?などまだまだ、次回以降の「ファイアパンチ」に目が離せません。

 

 

ファイアパンチ」第47話ネタバレはこちら

netabarejunp.hatenablog.com