読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

無料で読める漫画ネタバレと考察ブログ

無料で連載している漫画のネタバレや感想、考察などするブログです。

「ファイアパンチ」第47話ネタバレ感想、え!まだ終わりませんよね?

ファイアパンチ」第46話ネタバレはこちら

 

netabarejunp.hatenablog.com

 

ファイアパンチ」第47話のネタバレ

f:id:netabarejunp:20170403012054p:plain

 全てを燃やし尽くした場所で、ふと我に帰り呆然とするアグニ。アグニは現状を把握しきれず動揺します。動揺しながらも少女がこちらを見ていることにアグニは気づきます。

 

 少女が森の奥へと消えていくのを追いかけるアグニ。アグニが少女に追いつくとそこは氷の張った湖の上でした。トガタは心配し引き返すように懇願しますが、アグニはまるで懺悔をするかのようにいままでの行動を悔やみながら湖の上へ立ちます。

 

 「俺はルナと一緒に死んでればよかったんだ」というセリフとともに、アグニは自らの炎で溶けた湖の中へ。

 

 場面は変わり、まだ炎に包まれる前の小さかった頃のアグニが映画館にいます。

 

 以前、トガタに教えてもらった映画の見方を思い出しながら、アグニはチケットを買い、それをもって映画館のエントランスに立ち次回へ。

 

 

ファイアパンチ」第47話の感想

 

ファイアパンチ」はことあるごとに映画というキーワードが出てきます。トガタの生きる理由も映画を見たいから、謎のフードの「氷の魔女」を名乗った者もスターウォーズの新作が見たいから、ドマの間違った価値観の元も炎を出す主人公の映画の影響で、と主要キャラは映画を盲信しています。もちろん作者も映画を意識していることは前々回からの感想でも述べましたが明白だと思います。

 

 そして、トガタが初登場してからは、「映画を作る」というのがテーマになっていました。その映画のストーリーはアグニがドマへの復讐を果たすというものだったわけです。そう考えると、今回はその映画のエピローグとも考えられると思います。エピローグではアグニが復讐を果たした後どう行動するのか、またどう考えるのか。それが今回以降に一番気なることではないでしょうか?

 

 復讐劇というものは今回でもアグニが気づいたように主人公が人を殺すわけですから、それはもちろん悪者になるということを意味します。ゆえに、個人的な復讐の相手は、必ずそれを上回る巨悪でないと話がまとまらないものです。しかし、巨悪だったはずのドマがまさかの心を入れ替え改心していたのですからアグニに葛藤があって当然です。実際に、今回ではアグニは復讐したことをひどく後悔しています、そして、自らの死を望みました。

 

 もともとアグニの再生は自らが死を望めば再生しなくなります。とするともうアグニの死は確実なのではないでしょうか?もしアグニが死んでしまったら「ファイアパンチ」の終わりは近いのかもしれません。アグニが行ったことなどないはずの映画館の描写がリアルなのが、まるで死後の世界のようで不吉です。

 

 ただ、第1話でも自ら死を望み再生をしなくなっていますが、ルナが「生きて」と願ったことで死ぬことを逃れています。トガタの行動しだいではまだアグニが死なない可能性があるかもしれません。そこに期待しましょう。

 

 しかし、単純に灰になるまで消えない炎って湖の中で燃えてるのかな?とどうでもいいことが気になります。そこんとこも4月10日更新第48話に期待です。

 

ファイアパンチ」第48話ネタバレはこちら

 

netabarejunp.hatenablog.com